ほけんの窓口なんば支店

検討した保険の種類は養老保険でした。主契約部分で貯蓄をしつつ、特約部分でケガ、病気に備えたくて相談に行きました。担当の方が提案してくれた内容は、養老保険プラス三大疾病保障が付いたタイプでした。三大疾病で亡くなった場合、養老部分と合わせて大きな保険金が出ること、また三大疾病での入院にも対応できるとのことでした。

説明もわかりやすく、保険料も納得できるものでした。店舗全体の雰囲気も明るく、他の担当の方もハキハキと話している感じで、難しい保険の相談で思ったよりも頼りになると感じました。次回のアポイントも強制的なものでなかったのが好印象で、こちらから予約をお願いしたほどでした。

先日医療保険を見直しました。最初に保険に入った時もほけんの窓口で3回ほど相談した結果でお願いしたのですが、それを知り合いの保険会社の営業の方に見せたところ、金額が半分になるプランを提示されたことがきっかけでした。

保険の設計としては入院時に1日1万円や医療保険とがん保険を分ける等の内容でしたが、この入院時の一日あたりの金額が1万円は必要かどうかというところで、知り合いの方とほけんの窓口の方では見解が違ったようです。

ほけんの窓口の方は入院時は個室を使いたい方も多いという事で話をされていましたし、社会保険から支給される傷病手当については加味しておられなかったように思います。実際に個室料金が発生するのは個室を希望した場合のみであるということと、傷病手当が入ることを考えると、入院時に収支をプラスにしようと思っているわけではないので、そこまでの保障は必要ないような気がしました。

結局知り合いの保険会社の方に切り替えることはせず、口数を減らすという契約内容の変更でもともとの保険を継続していますが、その提案もこちらから保険の切り替えを申し出た時に出てきたものでした。金額を減らそうとした時に家計が苦しいですか？等の質問が私に思えたので正直なところあまり良いイメージはありません。

保険の見直しを考えていたときに難波の店へ行きました。40代くらいの男性の担当者さんでした。初めて行った時は、何も持っていなくて話だけ聞いてみようと訪れました。一応こちらの希望を言いましたが、今入っている保険証書を持ってきてくれた方が見直しはしやすいと言われ、後日もう一度行くことにしました。

最初の対応はあまり良いというほどの印象ではなかったのですが、せっかくだからともう一度行きました。主人の医療保険だったのですが、それだけでなく他の保険や子供の保険も勧められました。それから何度か電話がありましたが印象が悪かったためにお断りしました。

医療保険とがん保険を見直しました。飛び込みで行ったということ、そして私の見た目がアホそうに見えたのか、受付の人の態度が気になりました。また私にはいらっしゃいませなどの挨拶がなかったです。しかし契約すると分かった途端、態度が一変し低姿勢になりました。何度か訪問しましたが全員が低姿勢と挨拶をするようになったので腹が立ちました。

ただ、相談に乗ってくれた人は、最初から低姿勢でしたし終身保険や掛け捨て保険の違いなどを絵に描いて説明してくれたのはわかりやすかったです。契約後も親切な人だったため、この人だけがよかったです。

初めての自動車を購入した時に、どんな自動車保険に入ったら良いのか分からず、お店と提携している保険会社の方の言われるままに、自動車保険に加入しました。その保険は後から分かったのですが、一般の金額よりもかなり高額なものでした。それが分かった時、すぐに解約したかったのですが、1年間の契約をしていたために、契約終了後に、他の一般的な金額の保険に乗り換える事にしました。

そこでなんばの保険ショップを訪れて、乗り換える保険各社を比較して、検討してみることにしました。担当の方も詳しくて、親身にアドバイスをしてくれたと思います。満足する自動車保険に乗り換えることができました。

随分昔に入った医療保険が入院5日目からしか保障がないので、現在の保険を見直して、保障1日目からに変えるのが良いのか、そのままで新しい保険に入り直したらよいのか迷っていました。その時にたまたまテレビで保険を見直す所があるという企画で番組をしていた事があり、一度専門家に見てもらおうと思って訪れました。

保険の窓口に決めたのは、たまたま友人もそこで見直してお勧めを聞いた事があると言っていたので選びました。数社分の見積もりも作ってくれましたし、お勧めのパターンでは保険料が安くなる事がわかったのが嬉しかったです。掛け捨てばかりなので検討中ですが、相談はしてみて良かったと思います。

各線の難波駅から徒歩5分程度でアクセスでき、繁華街の真ん中にあるほけんの窓口なので利便性は高いです。この辺りは電車の乗り換えや心斎橋、日本橋まで歩く人も多いため、気付いている人も多いのではないかと思います。私もなんばウォークから地上に出た際、ここにあるんだと気づいて、それが利用のきっかけになりました。