保険見直し本舗京急百貨店・上大岡駅店

様々な保険会社の商品を扱っているので、かなり色々な話を聞くことができます。また、既存の保険を見直してもらった際、入っている保険の中で良いものは良いときちんと言ってくれたので、逆に安心もできると思いました。普通の人は保険にあまり詳しくないと思うので、一度今の保険がどうなのか、見直すだけでも行ってみる価値はあると思います。無理に押してくる訳でもないので、その辺りも安心できるはずです。

出産を機に子供の学資保険を検討していたので利用しました。第三者目線でそれぞれの学資保険の給付率や入学時のお祝い金がついているものなどを教えてくれて、特徴の説明もわかりやすくて良かったです。保険というと無理に営業されるというイメージを持っていましたが、保険見直し本舗では無理に営業されることもなく、丁寧な対応で安心できました。ただ1つだけ思ったのは、百貨店内で外から中が見える店内のため、もう少しプライバシー面の配慮があればもっと落ち着いて話もできたかなと思います。

おすすめだと思います。基本的には各保険会社の代理店機能でもあるため、横断的に様々な保険会社の商品を見る事ができます。普通の保険会社の営業マンだと自社の商品しか取り扱うことができません。この観点から見ても、保険ショップはたくさんの商品があるので個々に合った商品を見つけやすくなると思います。

私が利用した際はそもそもの保険の必要性、あり方などを分かりやすく説明してくれました。その考え方を前提にして、今現在保険に使える毎月の金額を算出し、その範囲からおすすめを紹介してくれます。私自身は情報が偏っていないと思ったので保険を変えました。本当に相談だけというつもりで聞いてみるのも良いかと思います。

住宅ローンを組む際に、金融機関が勧める団体信用保険と、一般の定期保険との比較を行いました。定期保険にもいろんな種類があることを学び、タバコを吸わない健康体の男性であれば保険料が随分安くなることを知りました。そして結果として、既に加入している生命保険を生かす形で、不足する部分を定期保険でカバーすることにしました。喫煙しない健康体で保険料が安くなる定期保険を探し、最も相応しい保険を選びました。

団体信用保険と比較して、これから10年以内に私が死亡した場合は団体信用保険の方がお得と思われます。反対に10年間を健康で過ごせれば、既存の生命保険と定期保険の組み合わせの方が保障が厚くなる計算です。保険の見直しを行った副産物として、必然的に公的年金の給付額のシュミレーションも行い、公的年金のありがたさを再認識することができたのも収穫でした。

上大岡駅に併設している京急百貨店内の店舗です。ここはエレベーターで上がった10Fにありますが、各階止まりのエレベーターだと昇るのに時間がかかるため、一番右側のエレベーターに乗った方が早いです。その方が中層の階を飛ばして行けるのでストレスがありません。ちなみに京急百貨店の10Fはレストラン街なので、レストラン街の端に保険の店舗があるのはちょっと不思議な感じです。とは言え駅直結で雨に濡れずに行けるのはいいですね。

京急線と3階で直結している百貨店の中に入っているので、地元民にとってはアクセスがとても良く、仕事帰りでも立ち寄りやすい。ただ、唯一難を挙げるとすれば、平日の夜20：00以降は百貨店自体が閉まってしまうので、10階までの行き方が限られてしまう面はある。エレベーターの場所がわかっていれば問題なく行けると思う。