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窓口の選び方も丸わかり!保険ショップ人気ランキング

保険ショップ人気ランキング
今最も多くの人に利用されている保険ショップと、それぞれの違いや特徴がわかる「保険ショップ人気ランキング」。無料で相談できる保険ショップは、自宅の近くであればどこでも良いという訳ではありません。そもそも比較できる保険会社の数に違いがあったり、相談のしやすさ次第で保険選びに対する理解度や納得度、さらには保険料の支払い金額も大きく変わってきます。ここでは本サイトで利用者が多い保険ショップのランキングはもちろん、相談窓口の選び方から気をつけるべきポイントまでをわかりやすく解説します。
保険ショップ人気ランキング
1
ほけんの窓口
公式サイト
全国に700店舗以上 相談実績累計120万件以上 取扱保険会社数は約40社(生保・損保等含む) 出張保険相談も可能(一部地域は非対応)
全国各地の街にまんべんなく店舗が整い、駐車場の有無やキッズスペース、ベビーベッドなどに関する設備面の対応は最も充実。相談実績数も業界最多で、保険の仕組みの基本からわかりやすく教えてもらえるため、初心者や家族連れには特に評価が高い。本サイトの利用者も最も多く相談の申し込みを行なっていて、最もメジャーで業界のデファクトスタンダードとも言える相談ブランド
2
保険見直し本舗
公式サイト
店舗数は全国に250以上 契約実績は累計100万件以上 取扱保険会社数は約40社(生保・損保等含む) 出張保険相談も可能(一部地域は非対応)
全国の主要都市やベッドタウンのショッピングモールなどを中心に店舗数を伸ばしていて、比較できる保険会社の数がほけんの窓口よりももう一段多く、契約実績に対する安心感からも利用者が増えている。キッズスペースやベビーベッドという点では、ほけんの窓口ほど対応店舗数は多くないものの、その一方で出張保険相談の対応エリアはかなり充実し、ほけんの窓口に続いて相談申し込みが多いブランド
3
保険クリニック
公式サイト
店舗数は全国に180以上 点検実績は累計25万件以上 取扱保険会社数は約40社(生保・損保等含む) 出張保険相談も可能(一部地域は非対応)
保険クリニックは国内で初めて来店型の保険ショップをオープンさせた先駆けのブランドと言われ、独自の保険分析、検索システムである「保険IQシステム」を活用した、わかりやすいビジュルのリスク分析と処方箋提案(保険プラン提案)に対する評価が高くなっている。店舗としてはほけんの窓口や保険見直し本舗と競合しにくいエリアに展開している事が多く、郊外の街を中心に利用者が多くなっている
4
イオン保険ショップ
公式サイト
店舗数は全国で120以上 相談実績数は非公開 取扱保険会社数は約20社(生保・損保等含む) 出張保険相談は現状非対応
大手スーパーのイオンが展開する保険ショップが「イオン保険ショップ」。全国の主要なイオンの店舗の一角にある事が多く、店舗数としてはみつばちほけんを上回る程度となっている。業界上位の保険ショップと比較すると、取扱い保険会社数が少なめとなっているため、選べる選択肢という点では若干マイナス。また、キッズスペース等の設備が整ったショップは少ないため、子連れの方は注意した方が良いでしょう
5
みつばちほけん
公式サイト
店舗数は全国に80以上 相談実績数は非公開 取扱保険会社数は約30社(生保・損保等含む) 出張保険相談は現状非対応
一時はほけんの窓口をも上回るペースで全国に新規店舗を増やしていったみつばちほけんだが、現在は経営方針の転換により、およそ80店舗超の店舗で相談窓口を展開。同社はフランチャイズ契約の店舗数が多いため、店舗ごとに相談に対する評価は異なってくる傾向にある。現状は来店型のみでの対応となっているが、キッズスペースなどは比較的充実。郊外の街を中心に店舗数が多くなっている
6
ほけん百花
公式サイト
店舗数は首都圏メインで70以上 相談実績数は非公開 取扱保険会社数は約25社(生保・損保等含む) 出張保険相談は現状非対応
首都圏をメインに店舗を展開しているほけん百花は、近年住友生命によって買収、子会社化された経緯を持つ保険ショップだが、住友生命も含む約25社の選択肢の中から保険プランの提案を受ける事ができる。女性一人でも相談しやすい店舗作りに力を入れていて、女性相談員の人数が比較的多いのが特徴。現状は出張訪問型の相談には対応しておらず、来店型での相談のみとなっている
7
ほけん選科
公式サイト
店舗数は全国で約25 相談実績数は非公開 取扱保険会社数は約45社(生保・損保等含む) 出張保険相談にも対応
2015年8月にみつばちほけんから分社する形で立ち上げられた新たな保険相談窓口のブランドが「ほけん選科」。事実上はみつばちほけんが2つに分裂する形で誕生した経緯があるが、取り扱う保険会社数は約45社と業界最多クラス。取り扱いの中身を見ても国内大手保険会社から新興の保険会社まで商品の品揃えは多いため、一般的な保険ショップ大手とは若干毛色の異なる提案を受けられる可能性はあるでしょう

ほけんの窓口と保険見直し本舗、保険クリニックが保険ショップ業界の3強

この10年ほどの間に、全国各地で急速に店舗を増やしている保険ショップ(保険の無料相談窓口)。保険会社の外交員から勧誘を受けて入るという従来の保険加入の慣習を覆し、様々な保険会社の保険商品の中からしっかりと比較を行い、個々人の人生に対する考え方や、家計の状況に応じて最適な保険の組み合わせを行うための相談場所として、今やすっかり当たり前の存在となっています。
現状、全国には「ほけんの窓口」に代表されるような無料保険相談のショップブランドはおよそ25種類ほどあると言われますが、その中でも圧倒的な相談実績数と店舗数を持っているのが「ほけんの窓口」と「保険見直し本舗」、「保険クリニック」の3つです。この3つは無料保険相談を謳う保険代理店の中では他社を圧倒する3強となっていて、この保険ショップ検索サイトを利用している方のおおよそ8割も、この3つの保険ショップのいずれかに無料相談を申し込んでいます。

保険ショップを選ぶ基準は実績と利便性、取扱い保険会社数と相談のしやすさ

もしあなたが新たな保険に入っておきたい、もしくは古い保険の見直しを行ないたいと思ったら、まずは保険ショップの「実績と利便性」に注目してみてください。お金の事を含め、我が家のプライベートな事情を話しても支障がない保険ショップなのかどうか、そしてそもそも、自宅の最寄りにどれだけの保険ショップがあって、相談しやすい店舗となっているのかをきちんと検索してチェックしておく事が重要です。
また、保険ショップを選ぶ際には、「取扱い保険会社数の多さと相談のしやすさ」にも注目してみてください。そもそも取り扱っている保険会社数が少ない保険ショップの場合は、比較していいとこ取りをしたい、最適な組み合わせをしたいと思っていても、選択肢自体が限られてしまいます。また、相談のしやすさという意味では、店舗へのアクセスの良さはもちろん、駐車場の完備や相談時の駐車料金の補助、プライベートが確保された相談カウンターとなっているか、そして子連れの方の場合は相談時間中に子供を遊ばせるためのキッズスペースや、おむつ替えなどが行えるベビーベッドの有無も大切になってきます。
さらに相談する相手(担当者)の知識の深さやこちらの希望に合わせた対応力、そしてそれらを含めた全体的な相性も重要になります。そもそもきちんとこちらの話に耳を傾け、無理な勧誘や希望に合わない高額な保険を勧めてくる担当者ではないか、さらに保険料の金額の話だけではなく、大切な保障内容に係る重要事項の説明もきちんとわかりやすく行なってくれるかなども大きなポイントになります。保険は一生をかけてずっとお金を払い続けるものになるため、その場で安易に契約を決めず、一度は自宅に持ち帰ってから家族とよく相談し、冷静な頭の状態で加入の有無を判断するのが大切です。

生命保険や医療保険、学資保険などはもちろん、自動車保険から火災保険まで様々な種類が揃う

保険相談というと、万が一の時に備える生命保険や医療保険、ガン保険などを先に想像しがちですが、近年は女性特有の病気の保障が手厚い保険や、働けなくなってしまうリスクに対応した就業不能保険、さらには老後の個人年金保険などに関する相談も増えています。
また、もっと身近な例としては自動車保険の比較を行う目的で利用する人も増えています。近年は複数の自動車保険を検討し、ダイレクト型の自動車保険も含めてどの保険を選ぶのが良いのか、きちんとした保険ショップの担当者であれば、取扱っていない保険会社の商品も含めてアドバイスを行なってくれるはずです。さらに住宅購入時の火災保険に関しては、仲介不動産会社に勧められた商品はあるものの、本当にこの火災保険で良いのか?どこに相談すべきかわからなかったので、保険ショップに行ってみたというようなケースも多くみられます。

提案を受けた保険プランは本当に良いものなの?と感じたら、迷わずセカンドオピニオンを活用

また、保険ショップを利用して保険の加入や見直しを行なった方の中には、後になって本当にこの保険で正解だったのだろうか?と考えてしまう人もいます。そのため、契約後にこういった漠然とした不安を抱える前の段階で、1つの保険ショップだけでなく、他の保険ショップの担当者やファイナンシャルプランナーの人に、セカンドオピニオンとして提案を受けた保険プランの中身、組み合わせで良いかどうかを客観的にチェックしてもらうのも保険選びの大切なポイントになります。多少面倒でも1つの保険ショップだけでなく、複数の保険ショップでチェックしてもらう事で、より適切で納得度の高い保険を選ぶ事ができます。
保険ショップの無料相談は加入や契約ありきで利用するものではありません。そもそも自分にはどの程度の保障が必要なのか、その保障を得るためにはどんな種類やプランの保険があるのか、また、現在加入している保険を見直す必要性があるのかを一緒に考えてもらい、押し付けがましくなくアドバイスしてもらう場所です。目先での加入や見直しだけに囚われず、思い立ったタイミングで念のために相談しておく。実際に保険に加入するかどうか、見直すべきかどうかは相談した後に考え始めれば良いのです。

保険は高い買い物。加入前には共済などと比較してから決めるのもお薦め

最後に保険ショップでの相談だけでなく、その他の保険プランや共済の見積もりもしっかり見てから決めたいと思う方には、全労済のような共済の資料をチェックしてみるのもお薦めです。
例えば頼りになるメインの保障は既に別の保険で賄っているものの、特定の保障だけをもう少し厚くしておきたい、または最低限の保障だけに絞って、安価な金額で入れるものを選んでおきたいといった希望があれば、共済等がお得になるケースもあります。保険ショップでしっかりと相談やアドバイスは受けつつ、決める前にはその他の保険の金額もチェックしておくのがポイントです。