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ファイナンシャルプランナーへの保険相談、気になる相談料と相談できる内容は?

お金の専門家であるファイナンシャルプランナーに保険のことを相談してみたいとは思うものの、実際のところどのくらいの相談料がかかるの?どんな内容まで相談できるの?気になる部分の実情を、保険代理店でないファイナンシャルプランナーに解説してもらいました。

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保険に関する不安や疑問を抱える方が多い中、お金の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)へ相談してみたいと考える方も多いと思います。とは言え、専門家であれば相談にかかる料金も気になるというのが、正直なところではないでしょうか?

 

実際、FP(ファイナンシャルプランナー)に保険相談を行う際の料金は幅広く、無料もあれば数千円、時には数万円という事もあり得ます。今回はFP(ファイナンシャルプランナー)の報酬の仕組みや、料金設定について解説していきます。これが分かれば、なぜ相談料が無料なのか、有料なのかもはっきりと分かるようになると思います。

 

ファイナンシャルプランナーへの保険相談と報酬の仕組み

 

保険を取り扱っているFP(ファイナンシャルプランナー)のほとんどは、相談料を無料としているところが多いのが現状です。その理由は、以下の保険の報酬の仕組みを見て頂ければ一目で分かります。

 

①報酬の仕組み(保険を取り扱っているFPの場合)

 

報酬の仕組み(保険を取り扱っているFPの場合)

 

保険相談料が無料の理由は、「保険会社側から、保険契約に対して報酬が支払われるから」です。従って、顧客に対しての情報提供や、保険設計を提案する時間や手間は、保険会社側からの報酬でカバーできるため、無料で相談に応じる事ができるのです。

 

以前から問題になっていますが、保険会社側から支払われる報酬は、「保険の種類」「保険料」「保険金額」「特約の有無」などによって細かく規定されており、それぞれの保険会社によって、そのパーセンテージが全く異なります。

 

例えば、保険を取り扱っているFP(ファイナンシャルプランナー)へ、保険の無料相談を行なったと仮定します。その時にFP(ファイナンシャルプランナー)が取り扱っている保険会社A社では80%の報酬、B社では50%の報酬、C社では30%の報酬となっていれば、A社を勧められてしまう可能性は高くなりますよね?実際にはC社の保障内容が相談者には適しているとしても、顧客側は知りようがありません。

 

このような問題を踏まえ、顧客に対して情報を開示する必要性がある旨の議論がなされていますが、未だにはっきりとしていません。この事を筆者は独自にグレーゾーンと呼んでいますが、真摯に顧客対応している代理店からすると、極めて迷惑な話である事は言うまでもありません。

 

②報酬の仕組み(保険を取り扱っていないFPの場合)

 

報酬の仕組み(保険を取り扱っていないFPの場合)

 

次に、保険を取り扱っていない、保険代理店でないFP(ファイナンシャルプランナー)の場合について解説します。保険を取り扱っていないFP(ファイナンシャルプランナー)の場合は、顧客に対して保険の相談及び、情報提供を行う代わりに、顧客側から相談料(報酬)を頂くのが一般的です。報酬費用については数千円から数万円までと幅広くなっていますが、1回の相談で終了する場合や、保険契約までをサポートする場合など、サービスの提供内容についてもFP(ファイナンシャルプランナー)によって様々です。

 

保険を取り扱っていないFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するメリットは、保険加入に失敗しない可能性が高くなる点です。FP(ファイナンシャルプランナー)からすると、顧客側から直接報酬を頂く形になるため、顧客のニーズに対応する情報の提供や、保険設計の提案を純粋に行う事ができ、保険会社からの報酬を考える必要が全くありません。従って顧客からしても、ニーズに寄り添って対応してもらえる可能性が格段に高くなるわけです。

 

顧客からすると、一旦FP(ファイナンシャルプランナー)に相談してから保険会社や保険代理店へ足を運ぶため、手間はかかるものの、顧客自身のニーズに合っていない、適していない保険を提案されたとしても、その選択のリスクを回避する事ができます。要はフィルタリング効果があるのです。

 

ファイナンシャルプランナーにも得意、不得意や価値提案がある

 

ちなみにFP(ファイナンシャルプランナー)だからといって、誰もが保険相談に応じられるわけではありません。日本FP協会では、FPの上級資格=CFP認定者を「家計のホームドクター」と謳っていますが、実際は医者と同じように、FP(ファイナンシャルプランナー)それぞれによって専門分野も異なります。

 

分かりやすく言えば、保険に関する相談を得意としているFP(ファイナンシャルプランナー)もいれば、不得意なFP(ファイナンシャルプランナー)もいるという事です。これはFP(ファイナンシャルプランナー)に保険相談を行う際の注意点として挙げられます。ホームページや電話などで相談したいFP(ファイナンシャルプランナー)を見つけ、対応可能かどうかを確認してみるのが最も望ましい方法です。

 

話が若干逸脱してしまいましたが、FP(ファイナンシャルプランナー)が行える保険相談は、必要保障額の試算や、適している保障内容のご提案など、保険会社や保険代理店が提供するサービスと変わりはありません。筆者自身は保険を取り扱っていないFP(ファイナンシャルプランナー)なので、保険相談に関しては有料で対応していますが、有料だからこそ、顧客の立場に即した保険相談に徹しています。当然の事ですが、無料相談と変わらないサービスであれば、お客様にとって有料である意味はありませんよね?

 

具体的な対応の内容については企業秘密とさせて頂きたいのですが、顧客に対して工夫したり、独自性を持って相談に応じているFP(ファイナンシャルプランナー)もたくさんいますので、やはり自分自身が相談したいFP(ファイナンシャルプランナー)を見つける事が望ましいでしょう。

 

今回のまとめ

 

FP(ファイナンシャルプランナー)に保険相談を行うという選択肢は、多くの皆さんに活用して頂きたいと心から感じています。保険相談は現状のお金の支出や、将来にかかわる大事な内容なので、無料相談、有料相談のメリット、デメリットをしっかりと確認した上で、ご自身に適している相談方法を選択するようにしてください。


著者・SPECIAL THANKS

佐藤 元宣

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)。税理士事務所や社労士事務所といった専門家の下での勤務経験と保険代理店などの経験を活かした、若手の独立系FPとして秋田県を中心に活動。秋田県が行う子育て支援プロジェクトに唯一参加するFP、社会貢献活動にも積極的に参加。幅広い分野で相談に応じる個性派FP。

 

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