ほけんの窓口名取市役所前店

私はシングルマザーでまだ幼い一人娘がいます。娘の世話も私しかできないため、万が一不慮の事故に遭ったりする事なども考え、保険をきちんと考えておこうと思いました。こちらで担当してくれた方も丁寧で話しやすかったです。同じ女性ということもあって、普段人に言えない不安なども聞いてくれ、私に必要な保険を一緒に選んでもらいました。

私としてはこちらで相談していくうちに、手厚い保障の生命保険よりも、事故や病気で仕事ができなくなった時の収入保障保険の方が大事だと気づきました。長い年月に渡って付き合っていく保険だからこそ、専門家のきちんとしたアドバイスを聞いた方がいいという事が、よく理解できたようにも思います。

私はほけんの窓口のみしか利用したことは無いのですが、とてもお勧めです。それまでは我が家も直接保険会社に勧められた保険に入っていましたが、ほけんの窓口へ行って相談してみると、父も今まで支払っていた保険の保険料は高いと思ったと言っていました。また、私も生命保険と健康保険、どちらに重点を置くべきなのか、というところから相談させてもらい、自分に合う定額の生命保険を比較しながら選ぶ事ができました。幼い子供も一緒に連れて行ったのですが、私が相談員さんと話をしている時は、他の相談員さんが娘と遊んでくれていました。

10年ほど前に会社の関連で保険に入りましたが、その当時は若くして加入すれば保険料が得という言葉を聞き、今入った方がお得ならばと思って加入していました。しかし最近見直しをしましたが、加入した当時と現在では違いが結構ありました。個人的には若くして病に侵されるリスクもあり、身体ありきの仕事でもあるので、仕事を休んでいる時の保障は当たり前として、復帰後の保障も重要です。人並みの保障とは一体どういったものなのか、万が一仕事ができなくなる場合の備えをどうするかなど、相談してみる事でわかった事がたくさんありました。

結論から申し上げると、保険を見直して良かったと思っています。理由としては子供の成長と、自分が背負う責任、さらに時代の経過に合わせて保険商品もたくさん出てきており、昔の感覚ではこの先のリスクに対応できないからです。若い頃は自分が亡くなった場合、残された家族が生きていく上での死亡保障に重点を置いていましたが、子供も大きくなって一人立ちした今、自分の病気のリスクにどう対処するかを考えなければならない時期だと思い、保険の補償範囲の見直しを死亡保障中心から、医療保険中心に切り替える事としました。

昔の感覚をそのまま引きずっていたので、病気になった人は保険に入れないのかと思ったら、今はかかった病気を申告し、その病気以外で病気になった場合に、入院や通院の費用を補償してくれる保険、さらにかかった病気ごとに補償してくれる保険など、内容も時代とともに様変わりしていました。

また、今は生命保険は生命保険屋さん、損害保険は損害保険屋さんという形で分かれておらず、生保、損保が相乗り入れとなっているので、保険商品の選定はもはや、素人の手には負えない状態であると思います。そういった点からも損保、生保両方の知識を持つ代理店のスキルが重要なキーとなります。過去の保険を見直して整理することで、保険料も3万円弱から2万円弱へと減額になり、負担が軽減されました。

名取市役所の近くにある店舗で、場所的にもわかりやすく、同じ敷地内には軽食屋やバッティングセンターもあり、駐車場も広いところなのでアクセスの利便性はいいと思います。ほけんの窓口の店舗は全面ガラス張りで店内が見えやすく、相談スペースも明るく綺麗な感じです。相談スペースには仕切りがあるので、他の人の来店を気にせずゆっくり話は聞けます。全体的に温かいイメージになっているのでお店には入りやすいと思います。